社長インタビュー

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社長にとってヨシダ商事運輸で働く社員はどんな存在ですか

社員それぞれが一人ではなく、会社というチームのかけがえのない存在であると思っています。それぞれの社員の役割や、仕事のしやすい環境を整えることを意識しながら新しい運送会社のイメージを作れればと思います。

運送会社の将来性は

運送業界は3K(きつい・汚い・危険)というイメージを持たれている中で、ヨシダ商事運輸はそのイメージを払拭し、弊社に入社したいと思ってもらえるよう、さまざまなことにチャレンジしていき、物流業界の先頭を走れるような、会社にしていきます。

社内において良い環境をつくるための取り組みをお聞かせください

社内コミュニケーションの重要な要素である、「知る」「つながる」を促進できるように、SNS(Facebook)を立ち上げて、社内の出来事や行事などを投稿しています。また、季節ごとのイベントを開催することで、従業員間のコミュニケーションを取れる機会を設けています。

これから一緒に働く社員に期待することは

向上心があり、何事にも興味を持って動ける人、大歓迎です。入社間もない時は、慣れないことが多々あり、壁にぶち当たることがあると思います。それでもくじけずに、何事もチャレンジして、「私はプロドライバーになるんだ」というような強い気持ちを持っている人と未来を創っていきたいです。

若手ドライバーへのメッセージをお願いします

1971年の創業以来、弊社はチルド食品及び冷凍食品の専門輸送を行っています。運送業と一口に言っても、運ぶものによって全く異業種というほど違うのがこの業界の特徴です。初めてトラックに乗るときの不安が自信につながるよう、2年前から運転技術向上部という部署を発足させたので、全くの未経験の新卒の皆さんを一流ドライバーに育てることができるのが弊社の強みです。自分の成長を感じることができる環境が整っていると思いますので、高い志を持って入社して欲しいです。

最後に会社のこれからの展望をお聞かせください

昨今、自動運転の技術が進んでおり、将来は人が運転しなくても車が走ることになっていくでしょう。ですが、お預かりしたものを、約束の場所・時間に、確実に、預かった時の状態・品質のままお届けするということは、ドライバーなくしては考えられません。これからの物流は、めまぐるしい発展を遂げて行くことでしょう。それに伴い、弊社ではドライバーの勤務時間の短縮や定年を過ぎても働ける職場環境を整えていきます。

兵庫県西宮市の運送会社|ヨシダ商事運輸